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物件状況報告書について解説いたします
カテゴリ:不動産売却査定について動画で紹介  / 投稿日付:2023/04/12 00:00




物件状況報告書

物件状況報告書について解説しています。

物件状況報告書が有るって聞いたのですが、それって何ですか?

例えば、雨漏りしているのは分かった上で買うのはどうですか?

修理してから入居しますね。

買ってから、雨漏りしてるのが分かったら、どうですか?


それは嫌ですよね。裁判したくなりますよね。


ですよね。こういったトラブルにならない様に、物件の状況を、
事前に買主さんにお知らせするのが、物件状況報告書になります。


他に具体的に、どういう事を書いているのですか?


はい、例えば、シロアリの被害が有るか、
給排水管の故障が有るか、土壌汚染が有るか、
越境が有るか、境界標が有るか、近隣の建築計画が有るか、
嫌悪施設が有るか、心理的瑕疵が有るか等を記載していきます。


そんなに沢山有るのですか?


はい、不動産取引の重要なポイントになりますので。


なるほど、それが有れば安心ですね。

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