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「売却査定コラム」の記事一覧(88件)

佐倉 不動産の売却・査定コラムです

「もしも不要な不動産を相続したら?」|千葉県佐倉市の不動産|不動産売却・査定・買取
カテゴリ:センチュリー21コラム  / 投稿日付:2024/06/21 20:49

千葉県佐倉市にお住まいの皆様へ
今回は、「もしも不要な不動産を相続したら?」というテーマについてトクスイ不動産の広報担当よりお伝えします。
相続によって入手した土地家屋。本来ならありがたいものですが、相続人にとって「負の資産」になるケースもあり、取り扱いに困ることがあります。

「相続したけれど住む予定はない」「維持管理にお金がかかる」など、持て余している相続不動産がある方はもちろんのこと、将来的に不動産を相続する可能性がある方は、ぜひご一読ください。


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「もしも不要な不動産を相続したら?」
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◆不要な不動産をどうするか?

では、相続した不動産を自身が利用しない場合、どうすればいいのでしょうか。いくつかの対処法が考えられます。


(1)賃貸に出す
持ち家を第三者に貸し出して、賃料収入を得る方法です。
愛着のある土地家屋を手放さずに済むのはメリットと言えます。

しかし、賃貸オーナーになるということは、建物の維持管理やトラブルの対応などに責任を持たなくてはなりませんので、それなりの知識が求められます。
家賃収入による確定申告も必要になります。
また、借り手がいないと家賃収入が得られませんが、税金や維持管理などのコストはかかります。


(2)売却する
不要な不動産を売却することにより、毎年の税金や維持管理の手間などの負担からは解放されます。
売却益があれば、税金や諸経費はかかるものの、残りは相続人の所得になります。

ただし、「家あまり」のご時世でもあり、売りたくてもなかなか買い手がつかない可能性もあります。
また、築年数が20年を超える戸建の場合、資産価値が低くなると一般的に言われているため、希望する価格での売却がかなわないことも考えられます。

(3)寄付する
寄付とは、無償で譲渡すること。寄付を受け付けてくれる相手としては、自治体、個人が考えられます。
自治体などの場合、有効活用できる用途があると判断すれば寄付に応じてくれるかもしれませんが、
ほとんどの場合、受け入れてもらえないと思われます。

厳しいことを言うようですが、不動産所有者が「タダでも良いから引き取ってもらいたい」と
思うような物件は、引き取り手がいない可能性が高いと言えます。

使い道のない土地や空き家は、「タダでもいらない」不動産という扱いを受けてしまいます。
個人の場合、欲しがる人はかなり限定的ですので、まずは隣家に持ち掛けてみるのが良いでしょう。


(4)相続を放棄する
相続する前ならば、「相続しない」という選択肢もあります。
不要な不動産を相続してから持て余すより、潔く相続を放棄したほうが、先々を考えると良い場合もあります。

注意しておかなくてはならないのは、相続放棄は不動産だけではなく、ほかの資産にも適用されるということです。
「不動産は放棄するけれど、預貯金や貴金属は受け取りたい」ということはできません。

プラスの資産もマイナスの資産もすべて相続するか、すべて放棄するかのどちらかです。
相続放棄は裁判所に申請する必要があり、一度放棄したら取り消すことはできません。
放棄すべきかどうかわからない場合は、弁護士や、司法書士などに相談しましょう。


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いかがでしたでしょうか。
佐倉市密着の不動産会社である当社には、佐倉市と不動産売却に詳しいプロのアドバイザーが在籍しております。
お困りごとがあれば何でも相談に乗らせていただきます。査定から引渡しまでの期間が、スピーディーかつスムーズである事を重視し、売却活動に取り組んでいます。
地域密着ならではの独自のネットワークを活かし、タイムリーな情報を提供するとともに、お客さまのご要望にも丁寧に対応いたします。
不動産売却をお考えの際は、センチュリー21 トクスイ不動産へ是非お越しください。

「不要な不動産を相続したときのデメリット」|千葉県佐倉市の不動産|不動産売却・査定・買取
カテゴリ:センチュリー21コラム  / 投稿日付:2024/06/13 16:16

千葉県佐倉市にお住まいの皆様へ
今回は、「もしも不要な不動産を相続したら?」というテーマについてお話をします。

相続によって入手した土地家屋。本来ならありがたいものですが、相続人にとって「負の資産」になるケースもあり、取り扱いに困ることがあります。
「相続したけれど住む予定はない」「維持管理にお金がかかる」など、持て余している相続不動産がある方はもちろんのこと、将来的に不動産を相続する可能性がある方は、ぜひご一読ください。


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不要な不動産を相続した場合のデメリット
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人口減少・少子高齢化の影響で、「家あまり」の時代が始まっています。
親の資産である「実家」が遺されたものの、相続人である子どもにすでに自宅がある場合、実家は空き家になってしまいます。

相続したはいいが、誰も住む人がおらず困っている…というケースは、今後も増えていくことが予測されます。

「住む人がいない不動産」を相続すると、どのような問題が起きるのでしょうか。



◆不要な不動産を相続した場合のデメリット


誰も住んでいない家や使用しない土地を維持するには、相応のコストがかかります。
自分が住んでいなくても、所有し続けている限り、固定資産税や都市計画税などの税金は支払わなくてはなりません。


また、空き家を放置したままにしていると、建物が朽ち、雑草が生い茂ります。
建造物が崩れて通行人にけがをさせたり、廃屋に不審者や小動物が入り込んだりすることもあり、近隣に迷惑がかかるかもしれません。
所有者は適切な管理と定期的なメンテナンスで、不動産を安全に保つことが必要になります。


思い入れがある土地や建物を手放すのはためらいもあると思いますが、お金も手間もかかることを考えると、
誰も住む人がいない不要な不動産を所有し続けることは、決して得策とは言えません。

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いかがでしたでしょうか。
佐倉市密着の不動産会社である当社には、佐倉市と不動産売却に詳しいプロのアドバイザーが在籍しております。
お困りごとがあれば何でも相談に乗らせていただきます。査定から引渡しまでの期間が、スピーディーかつスムーズである事を重視し、売却活動に取り組んでいます。
地域密着ならではの独自のネットワークを活かし、タイムリーな情報を提供するとともに、お客さまのご要望にも丁寧に対応いたします。
不動産売却をお考えの際は、センチュリー21 トクスイ不動産へ是非お越しください。

値下げのタイミングと売れないマンション②|千葉県佐倉市の不動産|不動産売却・査定・買取
カテゴリ:センチュリー21コラム  / 投稿日付:2024/05/29 15:35

千葉県佐倉市にお住まいの皆様へ

今回のテーマは、前回に引き続き「マンションの売却期間と適正価格」。
今回は前回の内容に続き「値下げのタイミングと売れないマンションとは」を
地域密着型のセンチュリー21トクスイ不動産の広報担当よりお伝えします。
皆様のご事情やご条件によって変わってくると思いますが、参考にしていただければと思います。
少しでも皆様のお役に立てますと幸いです。

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値下げのタイミングと売れないマンション②
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◆売れないマンションとは


なかなか買い手がつかない場合は、販売活動と物件のどちらか、または両方に問題があることが多いです。
販売活動の問題とは、販売価格が相場より高い、同じマンション内に競合物件がある、不動産会社が営業活動を怠っている等です。

一方、物件に問題がある場合は、次のようなものがあります。

【ランニングコストが高い物件】
物件の価格が安くても、管理費、修繕積立金、などを総合すると、毎月、数万円近くになる物件もあります。
賃貸の家賃ほどにもなるランニングコストが掛かるとなると、いくら物件そのものの価格が安くても手が出づらいといえます。


築年数が新しいマンションで、現在の管理費・修繕積立金が低いマンションでも数年後、一気に金額が高くなる可能性もあります。
築年数が経過した物件は、すでに管理費・修繕積立金が高額になっている場合もあります。

また、小規模マンションも一戸あたりの管理費や修繕積立金の負担割合が高くなりますので、売れにくくなる可能性は高くなります。

【賃貸に出せない物件】
人口が増加傾向にあるなど、賃貸ニーズがあれば、投資物件として売れる場合もあります。
しかし、人口が減少していたり、住民の高齢化が進んで売物件がたくさんあったりする地域などでは、そういった需要も見込みづらくなります。

【空室の多い物件】
同じマンション内で全体の2割以上がすでに空き家になっている場合や、賃貸の割合が多い物件も要注意です。
なぜなら、こうした物件は修繕積立金の滞納などで物件の維持管理が困難となっているケースがあるからです。
その結果、劣化したところを直すことができなかったり、掃除が行き届いていなかったりと、見た目の印象が悪くなってしまうからです。

これらの条件に当てはまるマンションはなかなか買い手がつかないどころか、大幅な値下げが必要な場合があります。
もしもご自身がお住まいのマンションにこういった傾向があるのであれば、そのまま住み続けようと腹をくくるか、もしくは納得しかねる金額であっても、早期に売却を検討した方が良いといえるでしょう。

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いかがでしたでしょうか。
佐倉市密着の不動産会社である当社には、佐倉市と不動産売却に詳しいプロのアドバイザーが在籍しております。
お困りごとがあれば何でも相談に乗らせていただきます。査定から引渡しまでの期間が、スピーディーかつスムーズである事を重視し、売却活動に取り組んでいます。
地域密着ならではの独自のネットワークを活かし、タイムリーな情報を提供するとともに、お客さまのご要望にも丁寧に対応いたします。
不動産売却をお考えの際は、センチュリー21 トクスイ不動産へ是非お越しください。

値下げのタイミングと売れないマンション|千葉県佐倉市の不動産|不動産売却・査定・買取
カテゴリ:センチュリー21コラム  / 投稿日付:2024/05/24 21:48

千葉県佐倉市にお住まいの皆様へ
今回のテーマは、前回に引き続き「マンションの売却期間と適正価格」。
今回はさらに「値下げのタイミングと売れないマンションとは」を
地域密着型のセンチュリー21トクスイ不動産の広報担当よりお伝えします。

皆様のご事情やご条件によって変わってくると思いますが、参考にしていただければと思います。
少しでも皆様のお役に立てますと幸いです。


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値下げのタイミングと売れないマンション
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◆値下げのタイミングはいつ?


売りに出しても問い合わせが来ない場合、値下げに踏み切ることも必要になります。
そのタイミングですが、まずは需要の高い時期にあわせてみましょう。
例年、2、3月と9月に中古マンションの成約件数が多くあります。

そこで、その1カ月前くらいに値下げをすることで、問い合わせが増える可能性が高くなると考えられます。

また、実際に問い合わせや見学をしてもらった購入希望者から、価格の交渉が入った場合は真剣に検討すべきです。

とはいえ、販売価格と買主の希望価格の乖離が大きかった場合は難しいかもしれません。

ですが、購入希望の方が目の前にいるのですから、ずるずる値下げをして数ヶ月後に同じ価格(もしかするとさらに低い価格)で売るよりもずっと良いと思いませんか!?

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いかがでしたでしょうか。
佐倉市密着の不動産会社である当社には、佐倉市と不動産売却に詳しいプロのアドバイザーが在籍しております。
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マンションの平均売却期間と適正価格②|千葉県佐倉市の不動産|不動産売却・査定・買取
カテゴリ:センチュリー21コラム  / 投稿日付:2024/05/08 17:44

千葉県佐倉市にお住まいの皆様へ
今回のテーマは、前回に引き続き「マンションの売却期間と適正価格」。
地域密着型のセンチュリー21トクスイ不動産の広報担当よりお伝えします。
少しでも皆様のお役に立てますと幸いです。

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マンションの平均売却期間と適正価格
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◆適正価格をつけるには

適正価格をつけるには、不動産会社に物件の情報を包み隠さずに伝えることが大切です。
良い部分はプラス査定、悪い部分はマイナス査定をきっちりとしておきましょう。

少しでも高く売りたいからとマイナス部分を隠していた場合、後からそれが発覚して
格の改定をするとなれば、売却期間を無駄に延ばしてしまうだけになってしまいます。

また不動産会社の人も知らないであろう、実際に住んでいる人だからこそわかる情報
(近隣の商店や施設の情報や交通の便など)もプラス査定になる可能性があります。
知っていることはどんなことでも伝え、査定の参考にしてもらいましょう。

逆に近隣で事件事故があったなど、マイナスになるかも知れない地域情報を、
包み隠さず不動産会社に伝えることも大切です。


また、近隣物件の販売状況や相場などは、不動産情報サイトを見れば簡単に調べることができます。
最寄駅を含め、1、2駅隣くらいまで調べておき、それらの物件と比較して勝っている部分や劣っている部分を書き出し、
適正な価格設定ができるようにしておきましょう。


高く売りたい気持ちは誰しもが持っていますが、反対に自分が買うとなれば少しでも安く買いたいと思いますよね。
だからこそ、適正な価格をつけることが重要になってきます。


先にもお伝えしましたが、販売期間が延びる=値下げが必要になる、ということです。
「売り出しを急いでいない」と思っていても、販売期間が1年以上経つと、「売れ残り感」が強くなり、
市場からマイナスの評価を受けてしまう恐れがあります。


売りたいと思ったときに適正な価格をつけ、なるべく早く当初の価格で売り切る。
これが物件を売却するときのコツだと言えます。

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いかがでしたでしょうか。
佐倉市密着の不動産会社である当社には、佐倉市と不動産売却に詳しいプロのアドバイザーが在籍しております。
お困りごとがあれば何でも相談に乗らせていただきます。査定から引渡しまでの期間が、スピーディーかつスムーズである事を重視し、売却活動に取り組んでいます。
地域密着ならではの独自のネットワークを活かし、タイムリーな情報を提供するとともに、お客さまのご要望にも丁寧に対応いたします。
不動産売却をお考えの際は、センチュリー21 トクスイ不動産へ是非お越しください。

マンションの平均売却期間と適正価格|千葉県佐倉市の不動産|不動産売却・査定・買取
カテゴリ:センチュリー21コラム  / 投稿日付:2024/04/24 15:57

千葉県佐倉市にお住まいの皆様へ
今回のテーマは、「マンションの売却期間と適正価格」。
地域密着型のセンチュリー21トクスイ不動産の広報担当よりお伝えします。
少しでも皆様のお役に立てますと幸いです。

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マンションの平均売却期間と適正価格
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◆マンションの平均売却期間は?

不動産専門のデータ会社、東京カンテイが調査したデータに、マンションの平均売却期間が出ています。
首都圏のデータを見てみると、売却開始から1カ月以内に売れたマンションは39.6%。3カ月だと67.3%、7カ月だと90.5%、となっています。
データでは最終的に12カ月で100%が売れた、となっていますが、買い手がつかないなどの理由で売却を中止した場合などもあると思われます。


◆売却にあたっては値引きも検討すべき?

時期を追うごとに売れた物件が増えていく、というのは当然だと思うのですが、先ほどの調査では、売り出し価格と実際に売れた価格の変化をセットでデータ化しており、値引きがどのようなものだったかを数値化しています。


それによると、1カ月以内に売れたマンションは約3%の値引き、3カ月で6.83%、7カ月で13.06%、12カ月で15.01%の値引きがありました。
つまり、時期を追うごとに物件が売れていくのは、単純に時間を掛けただけではなく、それに併せて値引き幅が増えていった、ということなのです。


スムーズな売却を行いたい場合には、売り出し当初に適正価格をつけているかどうか、がポイントとなるでしょう。

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いかがでしたでしょうか。
佐倉市密着の不動産会社である当社には、佐倉市と不動産売却に詳しいプロのアドバイザーが在籍しております。
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不動産売却をお考えの際は、センチュリー21 トクスイ不動産へ是非お越しください。

築年数が古いマンションを売却するコツ②|千葉県佐倉市の不動産|不動産売却・査定・買取
カテゴリ:センチュリー21コラム  / 投稿日付:2024/04/17 16:28

千葉県佐倉市にお住まいの皆様へ
今回も前回に引き続き「築年数が古いマンションの売却」をテーマにお届けしています。
マンションの場合は、築年数が古くても、一定の価値を維持して売却が可能であることをお話ししました。

今回は、築年数が古いマンションを売却するコツをセンチュリー21トクスイ不動産の広報担当よりお話します。
売りに出す前に確認しておきたいことなどをまとめますので、マンションの売却を検討している方はぜひ参考にしてください。


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築年数が古いマンションを売却するコツ
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築年数が古いマンションをできるだけ高く、スムーズに売却するためには、準備や戦略も必要です。
売主として何をしておくべきか、事前にチェックしておきましょう。


◆物件の住宅設備の状態を確認する

築年数の古い中古マンションでは、付帯設備の修理、交換などをしながらずっと使用していることも多いかと思います。
例えば、キッチンや洗面所の水栓、レンジフードや洗面台、お風呂などは、経年によるトラブルが起きやすい設備です。
築30年、40年のマンションともなると、メンテナンスしていても何らかの支障があるケースもあるのではないでしょうか。


ご自身が所有する物件の設備は、現状を正しく把握しておくことが大切。
売却後に問題が発覚すると、売主の責任を問われる可能性があります。


中古物件の売買においては、契約書に書かれた内容と合致しない問題が起きた場合、売主は契約不適合責任を負うことになります。
後日、修繕依頼や費用請求されるケースも考えられますので、物件の状態・状況をきちんと把握し、仔細漏らさず告知することが重要です。

自分好みにリフォームしたいので、現状の設備に多少不具合があっても、そのままの状態で購入したいという買い手もいます。
一方で事前の修理や交換を希望する買い手もいます。いずれにしても、現状を正しく伝え、双方の認識に相違がないようにした方がよいでしょう。



◆売却のカギは不動産会社選び


築年数の古いマンションでは、買い手からさまざまな質問をされます。
間取りを変えたいという要望も多いので、壁を壊したり、水回りの位置を変えたりすることが可能かなど、
マンションの構造やリフォームの知識が豊富な不動産会社に仲介を頼んだ方が安心して任せられます。


築年数が古いマンションならではの事情を理解し、最適な売却方法を選択できる不動産会社を選べば、売却までの道のりはスムーズになるはずです。


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いかがでしたでしょうか。
佐倉市密着の不動産会社である当社には、佐倉市と不動産売却に詳しいプロのアドバイザーが在籍しております。
お困りごとがあれば何でも相談に乗らせていただきます。査定から引渡しまでの期間が、スピーディーかつスムーズである事を重視し、売却活動に取り組んでいます。
地域密着ならではの独自のネットワークを活かし、タイムリーな情報を提供するとともに、お客さまのご要望にも丁寧に対応いたします。
不動産売却をお考えの際は、センチュリー21 トクスイ不動産へ是非お越しください。

築年数が古いマンションを売却するコツ|千葉県佐倉市の不動産|不動産売却・査定・買取
カテゴリ:センチュリー21コラム  / 投稿日付:2024/04/10 16:46

千葉県佐倉市にお住まいの皆様へ
今回も前回に引き続き「築年数が古いマンションの売却」をテーマにお届けしています。

マンションの場合は、築年数が古くても、一定の価値を維持して売却が可能であることをお話ししました。

今回は、築年数が古いマンションを売却するコツを紹介します。
売りに出す前に確認しておきたいことなどをまとめますので、マンションの売却を検討している方はぜひ参考にしてください。


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築年数が古いマンションを売却するコツ
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築年数が古いマンションを、できるだけ高く、スムーズに売却するためには、準備や戦略も必要です。
売主として何を準備しておくべきか、事前に確認をしておきましょう。


◆まずは不動産会社に相談してみる


長年居住していたマンションや、築年数が30年、40年を経過しているような古いマンションでは、
売却の意思があっても、何から始めればいいのか、どこに相談したらいいのかと、ためらってしまうかもしれません。

まずは、客観的に物件の価値を知るために、不動産会社に相談するのがおすすめです。
中古マンション売却の仲介を行う不動産会社はたくさんあります。
良心的な不動産会社なら、しっかり査定したうえで、プロの目から見た物件の魅力を教えてくれるはずです。

物件にどのような価値があると判断するのか、どうやって売ろうと考えているのかは、不動産会社によっても異なります。
物件の査定価格もそれによって異なるでしょう。
複数の不動産会社に査定をしてもらうと、ご自身の物件の「ウリ」が何か、どの不動産会社が信頼できるかなどが見えてくるのかもしれません。



◆中古マンションを探している人の需要を把握する

不動産会社に相談すると、もうひとつ良いことがあります。それは、購入希望者の人物像が見えてくることです。

不動産会社は豊富な情報を持っているので、どんな人が、どのような理由・用途で、このあたりの物件を探しているのか、ニーズを掴む上でも役立ちます。
需要によって、事前にリフォームが必要か否か、どれくらいの価格が妥当か、物件のどこをアピールしたら売りやすいかなど、効果的な売却活動を行うための参考になるでしょう。
不動産会社を情報源として上手に活用しましょう。


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いかがでしたでしょうか。
佐倉市密着の不動産会社である当社には、佐倉市と不動産売却に詳しいプロのアドバイザーが在籍しております。
お困りごとがあれば何でも相談に乗らせていただきます。査定から引渡しまでの期間が、スピーディーかつスムーズである事を重視し、売却活動に取り組んでいます。
地域密着ならではの独自のネットワークを活かし、タイムリーな情報を提供するとともに、お客さまのご要望にも丁寧に対応いたします。
不動産売却をお考えの際は、センチュリー21 トクスイ不動産へ是非お越しください。

築古マンションはリフォームした方が売れる?|千葉県佐倉市の不動産|不動産売却・査定・買取
カテゴリ:センチュリー21コラム  / 投稿日付:2024/04/03 16:24

千葉県佐倉市にお住まいの皆様へ
今回は前回に続き「築年数が古いマンションの売却」について話していきます。
築40年を超すような古いマンションは、売却が難しいと思う方も多いでしょう。

しかし木造の戸建とは異なり、マンションは築古でも必ずしも資産価値がないとは限りません。

ですので、今回は、築年数が古いマンションを売却したい方のために、
知っておきたい知識や売るときの注意点をセンチュリー21トクスイ不動産の広報担当より解説します。


本格的な売却活動を始める前に、ぜひご一読ください。

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古いマンションはリフォームした方が売れる?
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◆古いマンションはリフォームした方が売れるのか?

築年数が古いマンションを売却するなら、リフォームが必要と考えるオーナーさまは少なくありません。
確かに内装がきれいな物件のほうが物件購入希望者に好印象を与えますが、リフォームをすれば、必ず売れるという訳でもありません。

中には古いマンションを購入して自分好みにリフォームしたいと考える人もいます。
また立地にはこだわりがあるものの、予算はなるべく抑えたいという人もいます。
その他、自社でリフォームした中古物件を売り物にしている不動産会社もあります。


上記のようなケースでは、リフォームをしていない物件の方が都合が良く、売買契約が成立しやすいのです。
マンションの全面的なリフォームは、少なくとも数百万の出費を覚悟しなくてはなりません。
しかしリフォーム費用を上回る売却価格が成立する保証はありません。


リフォームをした方が買い手がつきやすいのか、それともリフォームしなくても買い手がつくのか。
不動産会社にも相談しながら、物件の条件や状態を総合的に判断して、リフォームをするかどうかを判断しましょう。

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いかがでしたでしょうか。
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築古マンションは売れない? 売却するときの注意点|千葉県佐倉市の不動産|不動産売却・査定・買取
カテゴリ:センチュリー21コラム  / 投稿日付:2024/03/25 18:18

千葉県佐倉市にお住まいの皆様へ
今回は「築年数が古いマンションの売却」について話していきます。

築40年を超すような古いマンションは、売却が難しいと思う方も多いでしょう。
しかし木造の戸建とは異なり、マンションは築古でも必ずしも資産価値がないとは限りません。

築年数が古いマンションを売却したい方のために、知っておきたい知識や売るときの
注意点をセンチュリー21トクスイ不動産の広報担当より解説します。

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築古マンションは売れない? 売却するときの注意点
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築30年、40年といった歴史を持つマンションは、売却するのが難しいと考える方は少なくありません。
しかし築年数が古いからといって、一概に「価値がない」「売れない」とは評価できません。
築年数だけにとらわれず、物件の潜在的な魅力に注目してみましょう。

マンションの価格は、築年数だけで決まるわけではありません。
ご自身が所有する物件の適正な価値を知ることが、高値でのスムーズな売却につながります。



◆「築古マンション」は築年数○○年から?

築年数が新しい物件は「築浅」、反対に築年数が古い物件は「築古」と呼ばれますが、実は、この呼び方に明確な定義はありません。
「何年以下が築浅」「何年以上が築古」と決められているわけではないのです。

戸建の場合、「20年で建物価値がゼロになる」などと言われることがあります。
木造住宅の法定耐用年数(22年)を目安にした場合、確かにその考え方は理屈としては理解できます。
しかし、RC構造(鉄筋コンクリート造)のマンションの場合、耐用年数は47年とされています。
そのため築40年でも、普通の中古物件として売りに出され、買い手がつくことは珍しくありません。


もちろん、法定耐用年数は実際のマンションの状態や資産価値を示すものではありませんが、築年数が古いからといって「売れない」と決めつけなくていいと思います。

改修工事など必要なメンテナンスが定期的に行われているマンションでは、建物の寿命も長くなります。
駅近、人気エリアなど、希少性の高い立地に所在するマンションでは、「ビンテージマンション」などと呼ばれ、中古でも購入希望者が引きも切らないケースもあります。
マンションの立地や管理状態など、買い手にとって魅力的な要素があれば、売買成立の可能性は十分にあります。



◆築年数の古いマンションのデメリットは?

マンションの建物自体の価値を判断する目安のひとつに、「耐震基準」があります。
建築基準法の耐震基準が強化されたのは、1981年(昭和56年)6月のこと。これ以前に建築確認を受けたマンションは「旧耐震建築物」と言われ、中古マンション市場では買い手に敬遠されてしまうことがあります。

しかし、管理組合がしっかりしているマンションでは、耐震基準の強化後に耐震化(耐震診断や耐震改修工事)を行っていることもあり、地震の備えができています。

耐震化工事が実施されているか否かは、マンションのコンディションや資産価値を維持する要素のひとつであり、物件の付加価値として築年数の古さというデメリットをある程度カバーしてくれることもあります。

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いかがでしたでしょうか。
佐倉市密着の不動産会社である当社には、佐倉市と不動産売却に詳しいプロのアドバイザーが在籍しております。
お困りごとがあれば何でも相談に乗らせていただきます。査定から引渡しまでの期間が、スピーディーかつスムーズである事を重視し、売却活動に取り組んでいます。
地域密着ならではの独自のネットワークを活かし、タイムリーな情報を提供するとともに、お客さまのご要望にも丁寧に対応いたします。
不動産売却をお考えの際は、センチュリー21 トクスイ不動産へ是非お越しください。

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