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買取が向いている不動産の条件 買取業者を選ぶときのチェックポイント①|千葉県佐倉市の不動産|不動産売却・査定・買取
カテゴリ:センチュリー21コラム  / 投稿日付:2023/11/09 14:06

千葉県佐倉市にお住まいの皆様へ
前回の内容では、買取は「安くなってもいいから、とにかく早く売りたい」という方向けというお話をしました。
今回はセンチュリー21トクスイ不動産の広報担当より更に買取が向いている不動産の条件を具体的にお話しします。
また買取依頼をする不動産会社を選ぶときの注意点もご紹介しますので、ぜひ参考になさってください。

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買取が向いている不動産の条件 買取業者を選ぶときのチェックポイント①
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◆買取が向いているのはどんな物件?


(1)築年数が経過した古い物件
築年数が古く、市場価値が下がっている物件は、通常仲介では売却が難しいケースもあります。
特に旧耐震基準(1981年5月以前に設計された建物)のマンションは買い手が付きづらい傾向にあります。
売却前にリフォームやリノベーションをしても必ず高値で売れるとは限りません。
購入後に、買主がリフォームをするケースもあるため、現状のまま引き取ってくれる不動産会社に売却したほうが確実です。


(2)立地が良くない物件
立地条件が悪い、交通利便性が低い、駅から遠いなどの物件は、仲介では売却で売れ残ってしまう可能性があります。
不動産を探す人々は、立地条件を重視する傾向があるため、立地がよくない物件については不動産会社に買い取ってもらったほうが、短期で売却が完了できます。


(3)ワケあり物件
事故やトラブルがあったり、再建築が難しい物件は、不動産市場で買い手がなかなかつかないことがあります。
売主には告知義務があり、購入者の不利益となる情報は公開をしなければなりません。
売却後のトラブルを避けるためにも、不動産会社に買取を依頼した方が安心です。
不動産会社には訳アリ物件を有効活用するノウハウがあるため、買取にも応じてもらいやすいと言えます。


(4)仲介で長期間売れない物件
上記以外にも、土地の形状や広さ、周辺環境など、さまざまな理由で売れ残ってしまった物件は、売却までに時間がかかると固定資産税などの費用がかさんでしまいます。そのような場合、どこかで見切りをつけ、買取に転じた方がいい場合もあります。


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いかがでしたでしょうか。
佐倉市密着の不動産会社である当社には、佐倉市と不動産売却に詳しいプロのアドバイザーが在籍しております。
お困りごとがあれば何でも相談に乗らせていただきます。
査定から引渡しまでの期間が、スピーディーかつスムーズである事を重視し、売却活動に取り組んでいます。
地域密着ならではの独自のネットワークを活かし、タイムリーな情報を提供するとともに、お客さまのご要望にも丁対に対応いたします。
不動産売却をお考えの際は、センチュリー21 トクスイ不動産へ是非お越しください。

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